別冊ソライロノート

ドラクエ好きな数学教員、現在育児に奮闘中。

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ずいぶんと、ご無沙汰しております。
本館の方は9月以来、こちらのDAYSは・・・うわぉ。(遠い目)

年に半分は更新が止まっているような超のんびりサイトであるにもかかわらず、
2010年もたくさんの方々にお越しいただくことができました。
本当に、感謝しています。ありがとうございました。

仕事の方は、相変わらずです。・・・と言いたかったのですが。
去年と同じ高3の担任でも、文系と理系では大きく違うようで、
もうあと少しで卒業を迎える今になっても戸惑うことが多くあります。

一番違うなあと思ったのは、秋の推薦戦線。
去年(理系)はクラスで4,5人だけだったのですが、
今年はすでに40人弱いる生徒の半数近くがすでに進路を決めています。
女の子が多いからなのか、文系特有の思考回路なのか、
とにかく「早く決めて安心したい!もう勉強したくない!」
という子が(親さんも含めて)とても多く、なんだかなあ・・・という気分です。

別に、そこが第一志望の大学で、どうしてもそこに行きたくって、
そのためにはチャンスは一回でも多い方が良い!という生徒は全力で応援しますが。
――――えー、勉強したくないしー、やりたいことも特にないしー、
――――それなりのとこなら別にどこでもいっかー、みたいなー。
・・・とかなんとか言われると推薦文を破り捨てたくなるのは私だけでしょうかね。
推薦ってなんなんだ、真面目に勉強してきた子たちのためにある制度じゃないのか、
なんだか大学の受験料稼ぎと生徒集めに踊らされてるだけじゃんじゃないのか、
っていうか、

勉強はいい加減、部活もやってない、掃除当番はサボる、服装は超だらしない、
そんなやつのいったいどこをどう褒めれば推薦文って書けるんですかーっ!
(↑心の叫び)

そんなんでも、制度上、内申やら出席日数やらの条件を満たしていれば
推薦会議通っちゃうし(私は全力で反対したけどね!←普通担任は応援するもんだ)、
通った以上は推薦文書く(でっち上げる)のも担任の仕事だし、
面接指導も叩き込んで志望理由書もほとんど私が書いて、
もう、こんなに推薦書に自分の名前の印押すのがイヤだと思ったこと、ない。
もういやだ、本当にいやだ・・・。(やさぐれた眼差し)

そんなんで、10月から11月は、本当にやさぐれていました。
うん、いや仕事なんだけどね。給料もらってるから働くけれども。
信条に反する仕事って、こんなにも精神的に重いもん何だなあ、と実感。
いままで、って言うか去年は、本当に生徒に恵まれていたんだなあ・・・。
まだまだ修行が足りません。
学校によっては、それこそ3年生全員がこんな感じの推薦で決まっちゃうとこだってあるもの。
まだ国公立や本命の私立まで頑張りたい!って子が数人でも残ってるんだから、
そっちを全力で応援しなくっちゃ、と自分を奮い立たせています。
頑張れわたし。そして受験生。
何より、頼むから、空気乱すなよ合格組っ!受験は団体戦なんだぞ。

年が明ければ、センターへと受験戦線はなだれ込み、
その後、私大そして国公立の本試験へと怒涛のように日々は過ぎていきます。
毎年毎年言ってますが、今年はいつにも増して、
頑張ってるすべての受験生がちゃんと報われるといい、と心の底から思います。
願いがかないますように。祈りが届きますように。
努力が、苦労が、なんとか成果に結びつきますように。
全部の受験生が第一志望に受かるわけじゃないって、知ってるけど。
それでも、それでも、頑張ったことに何がしかの結果が得られますように。
悔いのない、受験になりますように。

年末年始の今もなお、追い込みに向けて戦い続ける全国の受験生の皆様。
そして、それを支える保護者の方々および同業者様がた。
最後まで、一緒にがんばりましょう。
頑張れば報われる確率はあがるのだと、信じましょう。
去年の卒業生たちでも、3月のぎりぎりまで粘った子たちは
受かったにしろダメだったにしろ、すっきりとした笑顔で卒業していきました。
やるだけやらなきゃ、泣くに泣けないよ。
最後の最後まで戦う人たちに、良い事がたくさんある年になりますように。


最後にひとつ、ご報告です。
実は、妊婦になりました。
(↑っていう表現はどうなのよ、と隣でダンナさまにツッこまれました)
待望の第一子です。何もかも初体験なので、現在色々と勉強中です。
今、二ヶ月なので、悪阻症状も出始めていますが、なんとか授業はできるレベルです。
できるだけ受験生に迷惑がかからないよう、工夫して頑張りたいと思います。
幸い、もうすぐ3年生は特編授業になって、授業数が減るしね。有り難い。
彼らの大事な時期と、私の大事な時期がもろかぶりになりますが、
お互い励ましあって一緒に頑張れたらいいな。
いろんな意味での戦いの冬は、まだまだ先が長そうです。
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