別冊ソライロノート

ドラクエ好きな数学教員、現在育児に奮闘中。

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部活の大会が一段落着きました。
ようやく、今日からしばしの夏休みに入ります。
・・・といっても、すぐに新任研の夏合宿(しかも登山体験込み!)に収容されてしまうのですが。


授業がない分、生徒も教員も外部コーチも部活にのめりこむ、うちの学校の夏休み。
連日、どこぞの部が校内合宿を行っています。
野球部、サッカー部、空手部、演劇部、などなど。
我が吹奏楽部は合宿はしませんが、ふたつのコンクールが終わるまで毎日、土曜も日曜もなく文字通り「毎日」、朝の九時から夕方五時まで延々と部活を行うというなかなかにハードな二週間を送ってきました。

そのかいあって、なんと小編成の部(30人以下、自由曲のみ)で県大会を1位で通過!
上の大会へ進むことが出来ることになりました。
嬉しくて泣く子あり、冷静に今日の反省を語り合う子あり、と反応は様々ですが、あれだけの練習を日々こなしている彼らを見てきただけに、私のほうも感激してしまいました。
よかったね・・・うん、ホントに。(しみじみ)

しかし続く別の主催で行われる県大会では、大編成の部(50人以下、課題曲&自由曲)に挑戦したものの惜しくも2位。
本大会への出場は叶いませんでした。
去年、おととしと2連覇してきた大会で、さらに本大会へ行けていれば3年生たちの引退が伸びるという大切な県予選。
別の学校の本大会出場が告げられると、今年最後の3年生のみならず、出場メンバーほぼ全員が泣き崩れてしまいました。
それでも背筋を伸ばして涙を見せずに賞状を受け取ってきた部長の蒼白な顔と、涙で立っているのが精一杯な3年生のパートリーダーたちを励まし、慰めながら、点呼をする副部長の凛とした声が、とても印象的でした。
個性的な部員が多い中、あの子たちがうまくまとめてきたからこそ、うちの部活はここまでこれたんだろうなあ。

それでも、80人や100人規模の学校が50人にメンバーを絞り込んで出場してくる大編成の部で、未経験者の1年生含めて全部員数45名、コンクールメンバー35名のうちが2位に入賞したということは、誇ってもいいことなんじゃないかと思います。
ほんとに、指揮棒を振る顧問の先生も、ほぼ毎日のように指導に来てくださる講師の方々も、もちろん生徒たちも、いっぱいいっぱい練習して、頑張って。
それでもダメなことがある、というのは、コンクールという順位をつけなければならない形態上仕方がないとはいえ、やるせない気分になりました。

去年や、一昨年。そして最初にあった大会では、別の学校の吹奏楽部の子たちがこんな思いをしていたんだ、と。
深夜、表彰式が終わって学校に戻ってから行われた終礼で、指揮者を兼ねる顧問の先生がお話をされました。
いつもいつも勝ち続けるという状態の中では学べないことを、このとても悔しく悲しい結果の中からしか見つけられない何かを、あの子たちがきっちり掴まえてくれたらいいなあと、私も思いました。

呆れるくらい練習熱心で、実際学校には勉強じゃなくて部活をしに来てるんじゃないかというくらいのやんちゃな子もいて、先輩たちが後輩の面倒を良く見て、後輩たちも先輩たちにとても懐いていて。
みんな、いい子たちです。とても。
小編成の部には全国大会がないので、次の大会が最後のコンクールになります。
泊りがけでお隣の県まで遠征に行き、おそらく私も、引率教員として同行します。
みんな体調を崩すことなく、いい演奏が出来るといいなと思います。
・・・がんばれ。
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自分も若きころは、ブラスバンド部で、大学からはマーチングをしてました。今は・・・のほほ~んと教員楽しんでます♪

2005.08.15 21:26 URL | マサラッキ #MMIYU.WA [ 編集 ]












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