別冊ソライロノート

ドラクエ好きな数学教員、現在育児に奮闘中。

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お正月休みも残りわずか。
今日は、今年大学受験に挑む弟に付き合って、受験会場下見ツアーに行ってきました。
家族そろって出不精な我が家。政令指定都市に出かけるなぞ、めったにない一大事です。

「下見なんているの?めんどくせぇ・・・」
とぼやく弟。
「あんたねえ、当日道に迷って遅刻しましただなんて、笑い話にもならないわよ」
「落ち着いて試験に打ち込むためだと思っとけ。おまえ、人の多いとこ苦手なんだから慣れとかんとまずいだろ」
と説得する両親。
ちなみにどちらもは大学時代は名古屋にいた人たちなので、朝のラッシュの恐ろしさは体験済み(笑)

結局くどき落とされた弟と、一応大学4年間名古屋まで通った私が、遠路はるばる正月バーゲンで賑わう大都市に出かけることになったのです。


しかしまあ、人の多いこと多いこと。
うーん懐かしいなぁとしみじみつぶやく私の横で、しばし呆然とする我が弟。

「どっからこんなに人がわいて来るんだよ・・・」(唖然)
まあ、お正月だしねぇ。仕方ない仕方ない。(てってと気にせずホームを進む)

「それになんだよあれ。うちのほうの女子高生どもと、こっちのお嬢たちって、ぜんぜん違うじゃん」(びくびく)
お嬢って・・・あんた腰引けてるわよ(笑)(さくさく気にせず改札を通る)

「なあ、○○駅ってどこにあんの?」(びっしり駅名の並んだ案内板の前で途方にくれる)
「どこって、ここにあるじゃん。ほら」(4年も通えばさすがに地下鉄の路線図くらいは頭に入ってる)

「ありえねえ。なんで5分に一本電車が来るんだ!」(地元の電車は1時間に2本)
「そうでもしないとこれだけの客がさばけないんじゃない?」(人ごみに押し込まれるように地下鉄乗車)

「さ、お昼何食べる?めずらしい機会だから何でもおごってあげるわよ」(タワーズ12階案内板前)
「もういい。なんでもいい。早く食べて、早く帰りたい・・・」(ぐったり)

結局、スープストックでボルシチを食べて帰りました。
私は美味しかったけど、ヤツに味は分かってたんだろうか(^_^;)
都会に慣れない我が弟には、ずいぶんきつい半日だった模様。
うんうん、5年前は私もそうだったさ。(同情)
だから夏期講習ぐらいおっきなとこで受けたら?って言ったのになあ。
肝心の乗り換え自体は「たいしたことない、あれなら行ける」とのたまったものの(そりゃ上見上げりゃ書いてあるもんねぇ)、あまりの人の多さに完全にノックアウトされ、
「くっそ、センターでうっかり8割とったら○大(地元の国公立大学)にしてやろうかな」
と遠い目をしてつぶやく始末。

「だってもし国立落ちて、私立に受かってたら、4年間ああいうとこで暮らすんだろ?」
まあね、さすがに学部が学部なので4年丸々通学は無理だろう。
「無理。絶対ムリ。ああもう、眩暈してきた・・・」(くらくら)
弟よ、姉は試験日当日が非常に不安になってきたぞ。


我が家に受験生が一人いると、学校の3年生たちにも妙に親近感がわきます。
良く質問に来ていた子達が「受かったー!」と職員室に駆け込んでくれば、思わず一緒に涙ぐんだりして。(推薦組の合否はたいていもう決まっている)

あと二週間ちょっとで、センター試験がやってきます。
毎年毎年同じこと言っているのは自覚してるんだけれども。
綺麗ごとなのも分かってるけれど。

・・・すべての、受験に挑む子どもたちが、悔いのない結果を残せますように。

がんばれ、全国の受験生!
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